これから事業構築をされる方、

既に具体的な計画立案をされた方、あるいは、

既に事業を経営し、さらに事業拡大を予定されている方など

それぞれの立場で悩みはさまざまだと思いますが、

お客様、知財の足もとは大丈夫ですか？

まずは、とてもシンプルな以下の課題をチェック下さい。

１．事業上のブランド（屋号、商品、サービス）は適切に保護されて

　　いますか？

　　事業展開にブランドはつきもの。商標権の取得で解決できます。

　　自分の知らないうちに〇〇された、〇〇していた、、、、

　　というのが一番怖い問題。

　　とにかく早めの相談、早めの対策が肝心です。

　　例えば、

　　・商標権は取得されましたか？

　　　⇒　ポイント；取得していても保護範囲が不足していることが

　　　　　　　　　　　あります

　　・他人の商標権を侵害していませんか？

　　　⇒　ポイント；先に権利を取得されていることがあります

　　・あなたの屋号にただ乗りされていませんか？

　　　⇒　ポイント；商号と商標権は別の権利です

　　・自分の商標権は正しく使用していますか？

　　　⇒　ポイント；適切に使用しないと権利は取消されます。

２．技術やデザインは適切に保護されていますか？

　　無駄に他人へ開示していませんか？

　　保護手段を見極めて3種類の法域で権利取得が可能です。

　　ノウハウを含む場合には営業秘密としての秘匿も大切です。

　　例えば、

　　・特許権や実用新案権による技術保護は万全ですか？

　　　⇒　ポイント；公開すると権利取得できません

　　・他人の権利を侵害していませんか？

　　　⇒　ポイント；ライセンスで解決できる場合もあります

　　・意匠権によるデザイン保護は万全ですか？

　　　⇒　ポイント；良いデザインはすぐに模倣されます

　　以上を念頭にご相談いただくと、

　　面談時に良いコミュニケーションが図れます。

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