異なる刺激

     今日は久しぶりにライセンス契約書を起案しました。知財(取得した権利)を使ってその対価収入を得るビジネスモデルの契約です。出願して獲得した権利を如何に活かすか(つまりお金を生み出すか)という大事なワーク故に、かなり神経を使いますし、明らかに普段使っている脳みそと違う部分に強烈に刺激が生じているのが分かります。企業勤務時代もかなりの数の取引契約、秘密保持契約および特許実施契約書等を作成し交渉していましたが、お客様目線でのメリットを抽出しなければならないので、一つ一つの組み立てがとても新鮮です(^^)v