熊本や大分を中心にした地震がこのまま収まれば良いのに、、、と毎日のように思います。そんな思いの中、24日は鹿児島の南、トカラ列島の「諏訪瀬島」で震度4の地震がありました。諏訪瀬島は、大学1年のとき、探検部に所属していた自分が、米と非常食のみを持って40日間自給自足の生活をした地なので特別な思いがあり、大事に至らなければ良いと願っています。とても小さな島では生活可能エリアが全土の40%くらいだったと記憶していますが、御岳(おたけ)という活火山が活動中で、私が滞在のときも2回噴火しました。当時は40人の島民が住んでいらっしゃいましたがいまは70人くらいでしょうか、、。ここでの地震は報道がされないので意外と知らなかった方も多いと思いますが、その後も揺れが続いているみたいですね。今回の熊本震災は局地的ではなく、なんとなく日本全体にも及ぶ活動のような気がしてなりません。かといって自分に何ができるかと問われても無力感だけ。
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